重版出来(じゅうはんしゅったい)!
私も記事を担当させて頂きました「四季の絶景写真」の重版出来が決まったそうです。
同名の漫画が好きで一度は言ってみたかったワードが遂に言えました♪
こちらの書籍は「あ、ここも行ってみたい!この季節のここも良いなぁ!」と撮影スポット情報的に使うのも一つです。
ですが、せっかく各記事に風景写真家のテクニックも載っていますのでそこにも注目して欲しいです。
ほとんどの写真家が「◯◯の為に△△を行った。」というように「このような意図をもってこのテクニックを使った。」というように書いています。
例えば15ページ勧修寺(水野秀比古氏)の記事では
「望遠側なので、少し絞りを上げてシャープな描写を狙っている。」とあります。
この 何を行った?「少し絞りを上げた(F13)」
なぜ?「望遠側は被写界深度が浅くなるので全体のシャープな描写を得たいから」
というそれぞれのテクニックの「意図」をしっかり掴みながら読んでみて下さい。
この「意図」がしっかり把握出来れば、真似をする事はもちろんそのテクニックをいくらでも応用する事が出来るようになります。
ちょっと意識して読んでみて頂きたいです。
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