皆さん、こんにちわ。
今日は先日参加してきました【富久浩二・和合幸恵・北村佑介 写真教室】猫・朝マクロについて書かせて下さい。
いやぁ、ものすごくハイレベルで個性的なお写真を撮られる先生方なので誰についていこうかと悩みましたが・・・今回は富久先生にべっとり(笑)
富久先生につきましてはこちらのコラムでその魅力がたっぷり楽しめます。
先生曰く「一つ向こう側の世界に魅力を感じる。」と仰っておりましたが、本当に視点が自由で普段と全く同じ場所にも関わらず、全くの別世界を撮られる方なんです。
ということでウザがられるのを承知で富久先生に貼り付かせていただきましたが・・・
「本当に写真を撮ること、撮って貰うことが大好きでたまらないんだな。」
という感想でした(笑)
自身が撮ることはもちろん、いらっしゃった参加者の方々に少しでも良い写真を撮ってもらおう、楽しんでもらおうという事に一生懸命で様々な仕込みもなされていました。
私自身は自分にしろ生徒にしろ「いかに自分自身の感度を上げられるか。」みたいに考えておりますが、こんなアプローチもあるんだなぁと感心させられっぱなしでした。
そして・・・富久先生を追っかけるつもりが気が付いたら猫撮影に夢中な自分(汗)
やっぱり一度スイッチ入っちゃうとすぐにマイワールドに入っちゃいますね。
と、いうわけで次回は猫の写真を頑張ってアップしたいなと思います!
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リトル・カイコウ (火曜日, 17 1月 2017 20:20)
マクロ良いですね。ナンテンの葉?のが好きです。私は夢中になると前々へ進み抑えることが出来ません。結果拡大されたものしか撮っていません。今年は少し引いた(ボケや背景を考えた)気持ちを映した作品を産みたいものです。無理か?でも、頑張りますよ。和紙でのマクロ作品また見せてください。
長瀬正太 (水曜日, 18 1月 2017 13:30)
コメントありがとうございます。
この日は自分自身「富久先生の感性や指導姿勢を勉強させて頂く。」と位置づけていたのですが、ナンテンの葉を見つけて撮り始めたらつい夢中になっておりました(汗)
マクロの場合どうしてもピントが難しいのでピント確認に注視しちゃうのですが、仰るように少し引いて見る事も出来れば「つぎの1枚」が自ずと変わってくると思いますよ。
ずっと一歩ずつ確実に吸収してきたカイコウさんでしたら絶対大丈夫です。
和紙プリント、ぜひまた見てほしいなと思います。